印刷

紙に大量印刷する場合に最も適した印刷方法がオフセット印刷です。
カラー印刷の場合では、CMYK（シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック）4色の「版」を作り、インクをのせて、高速印刷が可能です。

紫外線（UV）を照射すると瞬時に乾く特殊なインクを使った「UV印刷」。

オピカでは、LEDを使用した「LED-UV印刷」を採用しており、環境負荷やコスト軽減しながら、これまで以上に発色がよく、高品質な印刷物をご提供しています。

オンデマンド印刷機

少部数の印刷に適している印刷方法です。
「版」は作らず、入力されたデジタル入稿データを基に、デジタル印刷機によって直接、紙に印刷します。

オピカでは「白」を印刷するホワイト印刷にも対応しています。

従来４色インクを使って「白」を表現するには、紙自体の白色を活かす必要がありますが、ホワイト印刷では色付きの紙を使っても「白」を表現でき、表現の幅が一段と広がります。

衛生面が重要で、人の手に触れる機会が多い印刷物には抗菌印刷がお薦めです。抗菌印刷は通常印刷に比べ大腸菌や黄色ブドウ球菌の増殖を1/100以下に抑える効果があります。