紙について

2021年04月30日

先日、ネモフィラの写真を撮りにひたちなかまで出かけるぞ、と気合を入れて寝たら次の日夕方に起きました。
全てを理解、諦観してAPEXで遊んでいたら、今期も無事にプラチナ帯まで上がる事ができました。ありがとうございます。
寝坊は無駄ではなかったと信じたい。
そんな話は置いといて、

紙。
と言っても世の中には色々な紙があります。
印刷業界ではまだ二年目。入社した当初はこんな紙もあるのか、と種類の多さに驚きっぱなしでした。
例えば光沢のある紙、と言うだけでも候補がいっぱいあります。
「新シェルリン」と言って、表面の見た目が少しボコボコしているけど手触りがサラサラ。
「新シェルリン・ヘアーライン」は表面にスジが入っていてザラザラ。
「エスプリグレイス」は一見これに印刷できるの?と疑ってしまうほどの光沢。ツルツル。あと紙の名前がカッコイイ。
「きらびき」薄くて見た目も手触りもボコボコ。
そのほかにもありますが、紹介したらキリが無いので私が好きな紙を選んで紹介しました。
こんな感じの紙が良いんだけど、とご依頼頂ければお客様の注文に沿った紙の候補を選んで納得のいくまで提案させて頂きます。
お気軽にお問い合わせください。

writing:みや

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